2013年5月20日月曜日

grosso dueのその後とその他色々

小分けにしようかと思ったけど面倒だから全部書きますw

まずはgrosso dueです。
装着後に300kmほど走った結果がこの写真。
薄暗い時間に撮ったからノイジーな画像ですが、焼けてるのが分かります。
この調子でストレート部分位までキレイに焼けて欲しいなー。

インプレについてはまだ大した事は書けませんが、
トルクもりもりになって走りやすくなったのは大変結構ですが、6000回転以上になると振動が気になります。
60km程高速を走ってみた結果、両足ともに感覚が無くなるほど痺れました。
AELLAのステップキットだけど、そのせいとも思えないし、これはどうにもならないんだろうな。



続いてはこれ。
暑くなってきたこのタイミングでグリップヒーター装着。
Diavel Stradaの純正グリヒを狙ってたけど、ソフトウェアを書き換えてインストールするらしい。
ディーラーの方が言うには、難しいかもしれないとのこと。
それならば収まりの良いホンダのスポーツグリップヒーターを入れようと。
お安くなっていたのを購入して、VFR用のハーネスで接続。
スロットルボディのワイヤー巻き取り部分を少し削らないと入りません。
スイッチもシンプルで非常にすっきり収まりました。
収まり良いでしょ?
先日高速を走った時、サマーグローブで少し寒かったのでスイッチオン。
サマーグローブだと熱い位でした。



お次はコレー。
クラッチ、ブレーキレバーです。
純正も悪くないですが、もう少し角度が欲しかったのです。
良くヤフオクなどに出てる可倒式、伸縮タイプのレバーも考えたんだけど、
悪い話も無い代わりにすごく良いとの評判も聞きません。
という訳でZETA(ジータ)のレバーを選択。
有名なメーカーですがゼータでは無く、ジータが正しいらしいですw

この写真もノイジーですね。
交換作業については色々な方が記事にしてるので割愛。
作業時間15分位でした。



最後はコレ。
イナバのシャッター付きバイクガレージです。

以前は所謂バイクバーンのカバーを使用してました。
テントみたいな奴ね。
上のクラッチレバーの写真の奥にある鉄パイプがそれです。
欲しい人もいないだろうと思って処分してしまいました。
使用期間はわずか4ヶ月位でしたが、群馬のからっ風には向いてませんでしたね。
本体をアンカーで固定しても、アコーディオンの稼働側が風にあおられて隙間ができます。
そこから花粉や埃が入ってしまって、結局乗り出す前にクイックルでササッとしてました。

もともと家の駐車場はコンクリでほぼ水平だったので、重量ブロックを並べて基礎としています。
友人に手伝ってもらって自分で組み立てました。
作業時間は6時間位かな?
シャッターユニットだけは一人じゃ無理でしたね。
それ以外は一人でも余裕です。
スロープを買い忘れて車用のアルミラダーを一時的に使ってますw
棚とスロープが届いたら、また写真でも載せます。

寄せれば何とか2台入るかな、という感じですが、Diavelしか入れないので問題無いでしょう。
もっと土地があれば車とバイクが入るガレージを建てたかったんですけどねぇ。
こればっかりはどうしようもないですね。
超軽整備くらいならできるかもしれないので、これで満足します。

2013年5月15日水曜日

Grosso Due装着

ついにEvoluzione Titanium フルエキゾーストシステム Grosso Due を装着しました!

今回はフロントパイプからのフルエキなので、自分で作業するのは早々に諦めました。
フロントパイプの根本・・・タンクをリフトしないとアクセスできないんだもの。

ECUの交換より面倒な作業はやりたく無いですw
なので作業中の写真はございません!

仕上がった写真がコチラ!
チタンの輝きが素敵です。
アップでもう一枚。

まだ熱が入ってないからチタンカラーですね。
エンジンをかけたので根本は少し焼けてきてますが。
走ってるうちに青く焼けてくると思います。

ディーラーで受け取ったあと、その場でTuneBoyを使ってECUを書き換えました。
モバイルPCを持ってないので重かったw
EU仕様のフルパワーマップとテルミニョーニのフルエキ用トリムファイルを選択してフラッシュ。

これまではhpcorseのhydroform evolutionを装着していました。記事はコチラ
このマフラーはスリップオンタイプだったのでEU仕様のフルパワーマップに書き換えただけで乗ってました。

という状況から、Grosso Due装着、EU仕様+トリムファイルで走ってみた結果・・・
スゲー!なんだコレ、別のバイクみたい!!
という感じです。
とにかくレスポンスが良い。そして低速からモリモリ。
8000回転位まで回してみましたが、怖い位でした。

5000~6000回転位でアクセルオフにすると、たまにアフターファイヤーあり。
まぁ専用ECUという訳では無いので、気にしない事にします。

とりあえず次の休日に峠の方に行って、ちょっと回してみようと思ってます。